Windows Update

• MS06-013 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (912812)

• MS06-014 Microsoft Data Access Components (MDAC) の機能の脆弱性により、コードが実行される可能性がある (911562)

• MS06-015 Windows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (908531)

• MS06-016 Outlook Express 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(911567)

• MS06-005 Windows Media Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (911565)

【Office Update】
MS06-017 - Microsoft Front Page Server Extensions の脆弱性により、クロスサイトスクリプティングが起こる (917627)

Officeの方は、そんなソフトが入っているとは思えないのだが・・・　パッチを当てても不具合は起きないだろうと、とりあえずインストール。

再起動後しばらく使用。特に問題は発生していない模様。

Updateサイトに行く前に「MS06-005」についての詳細を見ていたら、先日のリカバリから数日後にインストールしたWindowsMediaPlayer10が、パッチの当たっていない状態だったことが判明。脆弱性を抱えたまま一週間ほど放置していたことになる。その間に何事も起こらなくて良かった。