紅白歌合戦

今更取り上げるようなネタでもないという話もあるが、毎年見ていることだし、今年も全部見てしまったので、一応一言くらい書いておくか、と。

今年の紅白は、番組全体を通して、それほど盛り上がるところも無く、感動を呼び起こさせるような何かも無く、ある意味“紅白らしい”番組だったような気がする。歌もなんかピンとくるものがないというか・・・。
唯一ちょっといいかもと思ったのが、ゴスペラーズの「ふるさと」だったりするというのが・・・。
(それと、トリの北島三郎「まつり」も、イベントの最後を飾る賑やかさ華やかさがあって良かったかもしれない)


それよりも、 DJ OZMA のバックダンサーである。
乳、丸出し??とか思うくらい妙にリアルなあの衣装、NHK(それも一番力を入れてそうな看板番組の紅白)なのに無茶しますな。どうせこれっきりだから、目一杯暴れたるとでも思ったのか。
あまり目が良くない上に、ちょっと離れたところからテレビを見ていた私は、初めマジで上半身ヌードかと思ってしまったではないか(苦笑) 
番組途中でアナウンサーが説明(詫び?)をしたところを見ると、相当抗議の電話とかあったのだろうか。
で、どうせならあの衣装で、倖田來未に歌ってもらいたかったと思ったのは私だけではあるまい。