寒い。寒すぎる。12月からこんなに寒くちゃやってられん。1月2月になったらもっと寒いのか？悪夢だ。
今までPCをいじるときには、座布団サイズのホットマット（？ 超小型ホットカーペットのような代物）と、普通の毛布で足元を暖めていた。しかし、今年の寒さはそんなもんじゃ耐え切れない気がした。実際、それだけだとあまり暖かいという感じがしないのである。去年あたりまではそれで十分だったのに。
そこで代わりの暖房手段を探してみた。暖かさからすると、こたつが一番のように思えたが、必要なスペースが大きすぎる、邪魔である、といったことから却下。
次に候補としたのが就寝用こたつ。こたつのヒーターが一辺30センチほどの立方体の木枠に収まっているようなモノ。これならば邪魔にはなるまい。暖かそうでもある。これをネット通販で注文してみた。 返信メールが来た。 2週間待ちとのこと。 オイオイ。そんなに待ってたら凍えてしまうぞ。
結局購入したのは、電気ひざかけ。SANYO製。
あまり期待せずに買ったのだが、結構良い。足元の寒さは防げるようになった。使わないときは畳んでしまえば邪魔にもならず好都合。しかし難点もあった。時々部分的に温度が上がりすぎるのか、「熱っ！」となってしまうのである。温度調節を下げればよいのだが、そうすると暖かくなくなってしまう。
解決策として、毛布の上に電気ひざかけを重ねるという方法を試みた。熱源と皮膚の間にワンクッション置く作戦である。これは上々だった。熱さを感じることは無くなり、快適な暖かさと保温性を手に入れることが出来た。
しかしあまり快適なのもそれはそれで問題だったりするわけで・・・・
PCの電源を入れたまま“寝落ち”してしまうこと数度。
